柳井エリア

不正大麻・けし撲滅運動の実施

不正大麻・けし撲滅運動サムネイル

4月1日から6月30日までの間「不正大麻・けし撲滅運動」が全国一斉に展開されます。
「けし」の中でも、「オニゲシ」や「ヒナゲシ」など、麻薬成分を含まない品種は観賞用として植えても良いが、「ケシ(ソムニフェルム種)」「アツミゲシ(セティゲルム種)」「ハカマオニゲシ(ブラクテアツム種)」は麻薬成分を含むため、勝手に植えてはいけません。
また、大麻(あさ)も法律で栽培が禁止されており勝手に植えることはできません。

×植えてはいけない「けし」
ケシ・アツミゲシ・ハカマオニゲシ

〇植えてもよい「けし」
主なもの、オニゲシ、アイスランドポピー、ヒナゲシ、ブルーポピー、ナガミヒナゲシ

昨年度は、期間中に県下118か所において、約1万1千本もの植えてはいけないけしが発見されました。  
「大麻」、「植えてはいけないけし」を発見したときや見分け方が分からないときは、柳井健康福祉センター(環境保健所) TEL 0820-22-3631または、警察署に連絡ください。

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